地元の野菜に学ぶ |

カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 01月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2017年 11月 02日
![]() 野菜は、新鮮で安心がいいということで、 地元の直売所を中心に、いつも野菜選びをしています。 季節や天気で置いてあるものが毎回違うのが楽しいところでもあります。 上の写真は、バターナッツかぼちゃ、青パパイヤ、キクイモ、菊の花、金時草です。 生産者は地域の地主さんですので、お名前がだいたいわかる、あの辺の畑かな?なんて想像しながら選ぶ、これも楽しみです。 基本的に野菜を買うことが多く、果物はナシやブルーベリーなど限定的です。その分、旬の時期が毎年楽しみでもあるわけです。 今週はわりと変わり種をいろいろ買ってきて、写真はその一部です。特にバターナッツかぼちゃが美味しかったです。ベージュのひょうたんのようなかぼちゃですよ。 バターナッツかぼちゃは、日本のかぼちゃと少し感じが違って、滑らかな感じ。ポタージュに向いているということで、作りました。 作り方はシンプルで、 1 皮と種とワタを除去した果肉を薄切りにして少なめの水で茹でる。茹で汁はザルで簡単に漉して残しておく。 2 皮と種とワタは捨てないで、1とは別の鍋で少なめの水で茹でて、茹で汁をザルで簡単に漉して残しておく。 3 1で茹でた果肉はミキサーに入れる。1と2で濾し取った茹で汁は一つの容器にまとめ、これがおいしいブイヨンになるので、果肉の3分の1の量(果肉が900gだったら、300cc)をミキサーに入れ、ミキサーを回す。 4 ペースト状になるので、鍋に戻し、牛乳を先ほどのブイヨンと同じくらい入れ混ぜ、塩で味を整える。↑の分量の場合で小さじ1いかないくらいでした。 バターナッツかぼちゃと牛乳と塩だけの激ウマポタージュ完成です。 その他、青パパイヤはパパイヤイリチーになり、菊芋は皮のままスライスして天ぷら、金時草も天ぷら、菊の花は酢の物になりました。どれもおいしい。 パパイヤなんて、青葉台のどこで採れるんだろう。 あとは、季節の切り花も売っていて、たまに買ってくるのが、ささやかな贅沢です。今日はカラフルな菊の花。 いつもは仏花のイメージの菊ですが、この時期は色々な種類が咲くようで、観賞用に仕上がっており、嬉しそうに買って行く人がたくさんいました。 野菜にしても切り花にしても、地元の良いところは新鮮であること。そして生産者の顔が見えること。 これを家づくりに置き換えるなら、できるだけスピーディな対応、であり、顔の見える生産体制であり、ということになる、と思います。 日常から学ぶこと、とても多いです。
by eco_house
| 2017-11-02 21:26
| 考えていること
|
ファン申請 |
||